ホテル風チキンカレー
本格派のカレーです。
無水鍋を使用しています。普通の鍋の場合は水を加えてくださいね!
《材料》…5人分
たまねぎ…2個
リンゴ…1個
にんにく…2片
鶏もも肉…2枚
ハウスカレールー…1箱
(大箱で2種類を、半分ずつ入れるとこくが増しますヨ。)
キャベツ…適量(千切り)
ごはん…適量
たまねぎ、リンゴの大きさもあるので、水はそれに応じてプラスしてもOK
《下準備》
リンゴは、皮ごと使うので、ようく洗い、四つ切りにしタネを取る。
鶏もも肉は、大きめに切る。
《作り方》
①たまねぎ、リンゴ、にんにくはフードプロセッサ-またはミキサーで、液状にする。
②なべを温め、水滴チェックをしてから大きめに切った鶏もも肉を入れ、両面焼く。
③②に①を入れて煮込む。
④カレールーを入れて、出来上がりです。
⑤器にごはんとキャベツの千切りをのせて、上に④のカレーをたっぷりかけます。(キャベツでごはんの量を減らしましょう)
ポイント 次の日が、最高に美味しいですよ。
ポイント じゃがいもを使っていないので、多目に作って冷凍もOKですヨ!
食材の栄養
リンゴの皮にはベクチンと、リグニン、セルロースなどが多く含まれています。これらの植物繊維には、
整腸作用があり、コレステロールを下げる作用や便秘、下痢を防ぎ大腸ガンを予防する効果があります。
りんごの皮にはポリフェノールがいっぱい。
ポリフェノールは、コレステロールを取り除いたり、活性酸素を抑える働きがあると、言われています。
がん予防もあると言われています。
リンゴは、食事における中性脂肪の上昇を抑制する効果があります。
りんごには、ビタミン・ミネラル全般はバランスよく含まれていますので、健康や美容に気を使っている人は、 取り敢えずリンゴを毎日食べてみてください。
ポイント 肌の調子が良くなったり、 体の不調が改善されたりすると、言われていますヨ!とりあえず試して見てください。
鶏肉は、皮を取ると低脂肪、高タンパクです。脂肪の摂取は細胞を作り、生命を維持するうえで大切な栄養素です。
脂肪は酸化しやすいので、購入したら早めに食べるようにしましょうね。
(すぐに食べない場合は、1枚ずつラップに包んで冷凍庫で保存してください。)
鶏肉の皮には、ビタミンAが豊富 に含まれています。豚肉や牛肉の実に10倍以上だそうです。
ビタミンAは皮膚や粘膜の健康を保つ働きや、眼精疲労の軽減、骨の発育などに、効果があるようですよ。
ポイント にんにくを多く食べる人には、大腸がん、胃がんが少ないという説もあるようですよ。!
栄養たっぷりでも、食べ過ぎには、注意を!!