秋の味覚、さんまを使ってさんまの蒲焼き丼の作り方

秋の味覚、さんまを使って、さんまの蒲焼き丼を作ってみました!

脂ののったさんまを甘辛いタレで焼き、ごはんの上にキャベツとたまねぎの千切りをのせ、ボリュームをつけて、ごはんの量を少なくヘルシーに。その上に甘辛く焼いたさんまをのせます。アクセントに刻んだ青じそのせ、お好みで山椒をふり

食欲の秋にふさわしい丼になりました!☆お砂糖を使わず、野菜たっぷり。栄養たっぷり、ダイエット中の方に特におすすめです。

さんまの蒲焼き丼の作り方

さんまの皮の下に特に栄養がありますので、皮ごと食べられる蒲焼きがおすすめです。さんまは鉄分も豊富。貧血の予防にもなりますよ!

材料 2人分

さんま…2匹(身がぷっくり太ったものが、脂ののりがいいです。)

キャベツ、たまねぎ…各適量

青じそ…2枚(家庭菜園の青じそだと、香りがとてもいいです。手には入ったらぜひ食べて見てください。)

ごはん…適量(温かいもの)

小麦粉…適量
サラダ油…適量

(蒲焼きのタレ)

しょうゆ…大さじ2
みりん…大さじ2
水…50cc(1/4カップ)

下準備

キャベツは洗って千切りにします。水には、さらさず使います。

(ポイント キャベツを水にさらすと、水っぽくなってしまうので。)

たまねぎは薄切りにスライスして、水にさらし、キッチンペーパーで水気を絞ります。

(ポイント キッチンペーパーを使って絞るとよく水気が取れます。)

青じそは、洗って千切りにします。

ボウルに蒲焼きのタレを混ぜ合わせておきます。

作り方

①さんまは、包丁で頭を切り落とし、腹に切り目を入れて内蔵を取り除き、水で洗って水気をキッチンペーパーでふき取ります。

②キッチンペーパーでふき取ったら、中骨に沿って包丁で身を開き、尾の近くで中骨を切り身からはずし、半分にします。

ポイント 魚をおろすのが大変なときは、3枚おろしになっているさんまを使ってください。

③さんまに小麦粉をまぶします。

④フライパンにサラダ油を回し入れて熱し、皮面を上にして入れ中火で約2分焼いたら、裏返してさらに約2分ほど焼きます。

⑤④のフライパンの油をキッチンペーパーでふき取り、中火のままで、蒲焼きのタレを回し入れてさんまにからめます。

⑥丼にごはんを盛り、キャベツとたまねぎをのせ、上に⑤のさんまの蒲焼きをのせ残ったタレをかけて、千切りにした青じそを添えて、出来上がりです。

ポイント お好みで山椒または、赤唐辛子をかけていただいてください。

 

 

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