えびといくらを使ってかわいい押し寿司とブルーベリーとキウイのビネガードリンクの作り方

かわいい押し寿司

子どものお誕生日会や女子会などにおすすめします!ごはんを食べてエネルギー補給しましょう。

《材料 》 パウンドケーキ型1個分

すし飯…適量
えび…3尾
いくら…適量
溶き卵…2個分
サラダ油…少々
きぬさや…適量
桜でんぶ…適量

《作り方》

①えびは竹串で背わたをとり、なべに水(分量外)を入れ沸騰したら、なべに入れえびの色が変わったらざるにあげる。

②①のえびの粗熱がとれたら殻をむき、えびを縦に開いておく。

③フライパンにサラダ油を熱し、溶き卵を薄く焼く。冷めたら重ねて細切りにする。

④きぬさやは塩茹でして、斜め細切りにする。

⑤パウンドケーキ型にラップを大めに敷き、③の錦糸卵を敷き詰め上にすし飯を半分の高さまで軽く押さえながら詰める。その上に桜でんぶをのせて、すし飯を上まで入れて軽く押さえ平にする。

⑥器の上に⑤を逆さにして中を取り出す。ラップを外し、えび、いくら、きぬさやを飾って出来上がりです。

《食材の栄養》

白米に含まれているたんぱく質は精米されて少なくなっていますが、必須アミノ酸バランスがとてもよく体調を整える効果があります。
ごはんが冷めたときに出来るレジスタントスターチと言う成分は消化吸収しにくいので、腹持ちがよいため肥満防止に役立ちます。

鮭の子どものいくらには眼によいビタミンAやパントテン酸などが含まれています。パントテン酸はコエンザイムA(補酵素)の成分になります。エネルギー生産やホルモンの合成などに必要な栄養素です。

ブルーベリーのビネガードリンク

ブルーベリーを食べて、疲れた眼の回復をしましょう。

《材料》

ブルーベリー(生)…100g
氷砂糖…200g
米酢…2カップ

《作り方》

①ブルーベリーは軽く洗って水気をしっかり拭き取る。

②煮沸消毒した瓶に氷砂糖を入れて①のブルーベリー、米酢を順に入れる。

③涼しい場所に②を置き、1日1回瓶を揺すり混ぜる。約1週間ぐらいで氷砂糖が溶けてきたら冷蔵庫に入れておく。

④3週間ぐらいでブルーベリーを取り出す。

⑤1週間ごろから飲み頃になります。水、炭酸水、牛乳などで割っていただきます。

ポイント 漬けた日から6ヶ月以内で食べきってください。

キウイのビネガードリンク

豊富なビタミンCとビタミンEでアンチエイジングを。

《材料》

キウイ…2個
氷砂糖…200g
米酢…2カップ

《作り方》

①キウイは皮を剥き、約7~8mm幅に輪切りにする。

②煮沸消毒した瓶に氷砂糖、キウイ、米酢を順に入れる。

③後はブルーベリービネガーと同じ作り方で。

ポイント サラダのドレッシングやマリネなどに入れても美味しく食べれます。

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