新さんま(秋刀魚)の塩焼きの作り方

新さんまの塩焼き

旬の味覚 さんま(秋刀魚)の季節がって来ましたねー。

初、さんまは、まず塩焼きからスタートでしょう。大根おろしとすだちをかけて!

さんまの塩焼き

新鮮なさんまが、手には入ったら頭や内蔵を取らずに、塩をふって焼きます。

材料 人数分

さんま…人数分
塩…適量
大根おろし…適量
すだち、またはレモン…人数分
しょうゆ…適量
青じそ…人数分

下準備

大根おろしは、軽く水気を絞っておきます。

すだちは半分に切ります。レモンの場合は、半月に切ります。

作り方

①さんまは、サッと水で洗い流し、水気をキッチンペーパーで、ふき取り焼く直前に、少し上のから塩を全体にふりおとす感じでふります。

(さんまの頭と内蔵を取って焼く場合は、)

さんまの頭を切り落とし、切り口に内蔵の先が、見えたら包丁で内蔵をおさえて、さんまを引っ張ると取れますが、取れない場合は、腹に包丁で切り目を入れて、内蔵を取り出します。

サッと水洗いをして、水気をキッチンペーパーで、ふき取り焼く直前に塩を全体にふります。

②グリルか、焼き網をよく熱して、盛りつけたとき表になるほうから焼きます。

ポイント さんまを器に盛るときは、頭が左で腹が手前になるように、盛りつけます。

③中火で焼き、焦げ目がついたら、裏返して焦げ目が付くまで焼きます。

④器に洗って水気をふき取った青じそを敷いて、焼き上がった、さんまを盛ります。
大根おろしとすだちまたは、レモンを添えて、出来上がりです。

ポイント さんまの塩焼きの食べ方は、まず、すだちかレモンをさんまに絞ってかけます。大根おろしをしょうゆをかけて、ほぐしたさんまの身に、大根おろしを載せていただきます。

ポイント 塩味がたりない場合は、さんまにしょうゆをかけて、いただいてくださいネ!

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