食パンと卵、焼きのり、チーズを使って簡単ホットサンドの作り方と、食材の栄養

簡単ホットサンド

ボリューム満点!一つ食べるとお腹一杯ですよ。スープと一緒に、いかがですか。

《材料》

食パン(6枚切り)…人数分

スライスチーズ、ハム、焼きのり、たまご、…人数分

マヨネーズ…適量

《作り方》

①食パンの中を四角にくりぬき、くりぬいた方の片側にマヨネーズをぬる。

②温めたフライパンに油を薄く塗り、穴の空いた食パンを置き、四角の穴にたまごを割りいれる。

③たまご→ハム→四角に切った焼きのり→スライスチーズの順に重ねる。

④くりぬいた食パンでふたをして、少し押しつけながらきつね色に焼き上げ、片側も軽く焼く。

⑤④を半分に切り、器に盛り出来上がりです。

一度だまされたと思って、試してみてください。最高に美味しいですよ。

ホットサンドと一緒にオニオンスープは、いかがですか。

簡単オニオンスープの作り方

《材料》

たまねぎ…中2個、わかめ…適量、コンソメ…2個、塩、コショウ…少々、水…4カップ

お好みで、ガーリックパウダー…少々

《作り方》

①たまねぎを薄切りし、なべに水とたまねぎ、コンソメ2個を入れて中火で煮込む。

②たまねぎが柔らかくなったら、塩、コショウで味をととのえ出来上がりです。

ポイント オニオンスープに溶き卵と片栗粉を入れると、たまごスープになりますよ。

たまご…たまごはたんぱく質の必須アミノ酸バランスがとてもよく、良質なたんぱく質と言われています。

たまごに含まれていない栄養素は、ビタミンCと植物繊維です!たまごを食べる時はビタミンCと植物繊維を含む食材と一緒にとるとうれしいですねぇ~。

たまごの消化時間は、半熟たまごでは、約1時間半。固茹でたまごや目玉焼きは、その倍の約3時間かかると言われています。

胃に負担をかけたくないときには、半熟たまご、腹持ちをよくしたい場合は、固茹でたまごを食べて下さいね。

食パン…パンは消化や吸収が良いので、素早くエネルギーに変わります。

全粒粉や玄米粉やライ麦粉などを使ったパンには、ビタミン、ミネラルや植物繊維が含まれていますよ。

パンはハム(豚肉)やチーズと合わせると、食パンの糖質を素早くエネルギーに変えてくれるそうですョ。

焼きのり…のりはビタミンやミネラルが豊富です。抗酸化作用のあるβカロテンやビタミンC、ビタミンEが含まれているので、動脈硬化や老化防止に効果があるようです。

また、ビタミンB1、ビタミンB12などの含まれています。貧血の予防にもなりますねー。

たまねぎ…たまねぎの辛み成分は、血栓を予防し、動脈硬化を防ぎ、血液の循環をよくする効果があるそうです。

☆たまねぎは豚肉、舞茸、卵、大豆など、ビタミンB1を多く含んでいる食材と一緒に食べると…

脳の疲労回復また、イライラや不眠症の改善効果もあるそうです。イライラ改善は、ストレス改善にもなり、体にすごく良いですね。

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