豚ばら肉を使ってお好み焼きとレタスともみ海苔のサラダの作り方

お好み焼き

フライパンにふたをして焼くことで、ふわっと柔らかいお好み焼きが出来上がります。

《材料》 2人分

小麦粉…100g
白だし…小さじ2
水…160cc
卵…2個
長芋…80g

キャベツ…1/4個
豚ばら肉…約100g
青ネギ…1/2束
揚げ玉…適量
紅ショウガ…15g
乾しえび…大さじ2

かつお節…1パック
ソース(おたふくソース、とんかつソース)…適量
マヨネーズ、青のり、紅ショウガ…適量、

《下準備》

キャベツは千切りにする。豚ばら肉は食べやすい大きさに切る。青ネギは小口切りにする。
長芋はすりおろしておく。

《作り方》

①ボウルに卵を溶き水、白だし、長芋、小麦粉を入れて混ぜ合わせて生地を作る。

②①の生地にキャベツと青ネギを加えて混ぜ合わせる。

③キッチンペーパーにサラダ油をつけて、フライパンにぬる。中火で熱し生地(後でかける分を少しのこす)を入れて直径15cmぐらいに広げる。

④広げた生地の上に揚げ玉、紅ショウガ干桜えびをのせる。豚ばら肉の半分をフライパンの脇で肉の両面をこんがりと焼き、生地の上にのせふたをして弱中火でふたをして焼く。

⑤④の底に焼き色がついたら、残りの生地をかけて、のこりの豚ばら肉をのせひっくり返してふたをし、約5分程度焼く。

⑥焼き上がったら、器に移しソースをぬりカツオ節、青のりをふりかけ、マヨネーズをかけて出来上がりです。

《食材の栄養》

キャベツは老化防止や美肌作りに役立つビタミンCが豊富、カルシウムも含まれ骨の強化を助けるビタミンK、胃の粘膜を保護してくれるビタミンUなどが含まれています。

青ネギは香り成分のアリシンで体の中から元気にしてくれます。また、ビタミンB1の吸収を助け効果を持続させる働きがあります。

長芋には消化酵素が豊富に含まれています。卵にはビタミン類や良質なたんぱく質が含まれています。(胃腸弱っているときにおすすめです。)

豚肉はビタミンB群が豊富です。中でも疲労回復やスタミナアップに役立つビタミンB1が豊富に含まれています。

レタスともみ海苔のサラダ

レタスを手でちぎることで、レタス本来の味わいを楽しみ、美味しく食べられます。

《材料》

レタス…1玉(食べやすい大きさにちぎる。)
もみ海苔…適量
ごま油、醤油…各大さじ1
塩、コショウ…少々

《作り方》

①器にレタス、もみ海苔をのせて上からごま油、醤油、塩、コショウをかけ全体を軽く混ぜ合わせて出来上がりです。

ポイント レタスは包丁で切らず、手でちぎると細胞や繊維が破壊されにくいので、食べたときのシャキシャキ感を残すことが出来ます。また、ドレッシングをかけたとき手でちぎったときの方が味が馴染みやすくなります。

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