白菜、ベーコン、じゃがいもを使って簡単白菜のシーザーサラダの作り方と、食材の栄養

白菜のシーザーサラダ

材料

白菜…5枚

ベーコン…2枚

じゃがいも…小4個

卵…1個

オリーブオイル…大さじ1

(ドレッシングの材料)

マヨネーズ…大さじ2

にんにく…小さじ1/2(すりおろす)

オリーブオイル…大さじ1

粉チーズ…大さじ2

白ワインビネガー…小さじ1

塩、コショウ(粗挽き)…少々

《下準備》

白菜は3cmの斜め切りにする。

じゃがいもは洗ってひとくち大に切る。

ベーコンは3cm幅で切っておく。

《作り方》

①フライパンにオリーブオイルを入れ、ベーコンをカリカリに炒める。

②じゃがいもと卵を茹でておく。

③ゆで卵を縦に4等分し、白菜、①のベーコン、茹でたじゃがいもと一緒に器に盛りつける。

④ドレッシングの材料をボールに入れて、よく混ぜ、シーザードレッシングを作る。

⑤器に盛った③に④のシーザードレッシングをかけて、上から粉チーズをふりかけて、出来上がりです。

食材の栄養

白菜…白菜はビタミンCがレタスの四倍含まれているそうです。
うれしいですねぇ~(笑)

ポイント ビタミンcは、美肌効果はもちろん、季節の変わり目の風邪予防に最適ですねぇ~。

また、カリウムも含まれているので、体の中の老廃物を体の外に出す働きがあります。

ポイント 春の白菜は、とても柔らかいのでぜひ、生で、サラダにして食べると、ビタミンcを多くとることが出来ます。

じゃがいも…じゃがいものビタミンcは、茹でても、(調理しても)ほとんど失われないそうです。。
それは、でんぷんにまもられているためだそうです。

ポイント これは大事です!
年齢を重ねると血管や神経が弱くなってしまうので、積極的 にビタミンCを摂ることで老化防止にもつながります。

じゃがいもにはビタミンB1も含まれてるので、脳にも十分な糖質が供給されるため、集中力がついてイラつきも少なくなるそうですよ。これは、イイですね。

卵…卵はビタミンCと、植物繊維以外の、栄養成分すべてを含んでいます。

人の体内で作ることができない、たんぱく質の8種類の必須アミノ酸をバランス良く含んでいるそうです。
(たまごのたんぱく質は非常に良質だそうです。)

にんにくはがん予防効果があり
冷え性や疲労回復の効果もといわれています。
アリシン(強い匂いの元)には免疫増強作用と抗がん作用があり、毛細血管を広げて胃腸や心臓の働きを高める作用もあり冷え性の方にも効果的です。

ポイント にんにくを、ビタミンB1の多い食材と合わせてとると、ビタミンB1の吸収や効果を高めるそうです。
毎日の料理に少しずつ、取り入れると、とっても体に良いですねぇ~。

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